ツナのつれづれなるままに

笑って笑って、ときどき凹んで。何気ないから特別な日々…のはず☺️

お題に答えます ー 号泣映画 ー

ツナです。

 

はてなブログ初心者なもので、まだまだ使い方はわかっていないのですが…

なにやら「お題」なるものがあるのですね!

 

とっても楽しそう😆

 

しかも公式さんだけじゃなく、はてなブロガーさんが考えたお題もあるようで。

 

ブログを始めるうえで、お題を考えることが不安要素だったわたし。

これは非常にありがたい🙏✨

 

ということで、気になったお題にどんどん乗っかっていきます!笑

 

今回はこちら↓

 

お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

 

これね。

 

ありますよ。

 

衝撃的すぎて二度と観ることはないかもしれないけれど、

忘れることはないであろう大切な作品が…🌏

 

 

その名も『ホテル・ムンバイ』です。

 

 

2018年に公開された作品で、同時多発テロによって占拠されたインドの五つ星ホテルを舞台に、人質となった宿泊客と、彼らを守ろうとしたホテルマンの姿が描かれています。

 

わたしは映画館で再上映されていた際に観たのですが、それはもう心が苦しくなりました。

 

テロが題材ということで、

簡単には表現できない残酷なシーンが散りばめらているのはもちろん、

 

銃声、爆発音、叫び声……

 

そのどれもがリアルで、自分がその空間にいるかのような生々しさがありました。

 

 

しかもこの話、実話なんです。

 

だから余計に苦しくて。

 

自分でもビックリするくらい涙が溢れて止まりませんでした。

正確に言えば、嗚咽しました。

 

もし隣にいたら、友達でも引いちゃうレベル。

 

自他ともに認める涙もろさですが、あれほど泣いたことは後にも先にもありません。

周りに誰もいなくて本当によかったです!笑

 

 

でも、それくらい感情が掻き乱されますし、いろんなことを考えさせられる作品でした。

 

もちろん、平和であることが1番ですが、"絶対" はありません。

今この瞬間に何が起きてもおかしくないんです。

 

だから1分1秒も無駄にしたくないし、一生懸命生きたい。

簡単なことではないし、上手くいかないこともあるけれど、命あるかぎり諦めたくない。

 

わたしはそう思っています。

 

 

ふふ🌞

 

格好つけたことを言っていますが、全部『ホテル・ムンバイ』が伝えてくれたことです。

 

この人生で、この作品に出会えてよかった。